

製紙工程
■原料
紙の原料であるパルプをパルパーに入れ、水を加えて繊維をほぐします。製品ごと、その特性に合わせて調合を行います。
■抄紙機
調成された液状の原料をワイヤー(網)上で均一に噴射し、乾燥装置で瞬時に乾燥させて紙を作る機械です。
■ジャンボロール
抄紙機で巻き取られた幅4m、直径3m、巻の長さ80kmのジャンボロール。加工工程に移る前の原紙です。

加工工程
■トイレットワインダー
4m幅の紙を巻く、大型のワインダー。1日に巻く長さは、およそ地球1周分。
■ログソー
4m幅のトイレットペーパーを規定の寸法に裁断する設備。この1本が34個のロールに。
■検査装置
いつも変わらぬ品質をお客様に提供するため、様々な高精度検査装置を配置しています。


製紙工程
■原料
紙の原料であるパルプをパルパーに入れ、水を加えて繊維をほぐします。製品ごと、その特性に合わせて調合を行います。
■抄紙機
調成された液状の原料をワイヤー(網)上で均一に噴射し、乾燥装置で瞬時に乾燥させて紙を作る機械です。
■ジャンボロール
抄紙機で巻き取られた幅4m、直径3m、巻の長さ80kmのジャンボロール。加工工程に移る前の原紙です。

加工工程
■インターフォルダー
紙が1枚ずつ取り出せるように高速で折りたたみながら積み重ねる設備です。
■カートナー
折り込まれ、規定のサイズにカットされた紙を高速で箱づめします。
■検査装置
各工程に金属検出器をはじめ、様々な高精度検査装置を配置しています。


製紙工程
■原料
紙の原料であるパルプをパルパーに入れ、水を加えて繊維をほぐします。製品ごと、その特性に合わせて調合を行います。
■抄紙機
調成された液状の原料をワイヤー(網)上で均一に噴射し、乾燥装置で瞬時に乾燥させて紙を作る機械です。
■ジャンボロール
抄紙機で巻き取られた幅4m、直径3m、巻の長さ80kmのジャンボロール。加工工程に移る前の原紙です。

加工工程
■マルチスタンド(折り機)
紙が1枚ずつ取り出せるように折りたたみながら重ね、その後、断裁機で規程のサイズにカットされます。
■包装機
規程のサイズにカットされた紙を高速でフィルム包装します。
■検査装置
製品の重量が規格基準の範囲以内に入っているか、金属などの異物は混入していないかを確認します。


製紙工程
■古紙(原料)
原料となる上質系古紙を使用し、環境にやさしい製品を作ります。
■地球釜
球体の釜の中で、古紙の繊維を痛めずに原料にします。難溶解の紙やシュレッダーなど様々な古紙が再利用できます。
■抄紙機
調成した古紙原料をワイヤー(網)上に均一に噴射し、シワを付けて乾燥させ、厚手で吸水性に優れた紙を作ります。

加工工程
■インターフォルダー
製紙工程で製造した原紙を連続して折りたたみ、重ねていきます。
■カッター装置
折り込んだペーパータオルを、規格のカット寸法に裁断します。
■検査装置
製品に金属物が混入していないか、重量が基準内に入っているかを確認します。